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台湾の国民的即席麺「王子麺」を毎年お世話になっている台東区の児童福祉施設に2,112食分をプレゼント。
2021年12月28日に区内8ヶ所の児童館に配られ、かわいい子供達が笑顔で受け取ってくれました。 台湾でのポピュラーな食べ方を説明。台湾を覚えてね。
1人の子供が「台湾は神!」と言っていたので、理由を聞くと「だって、こんな美味しいものをくれるんだもん」とかわいい事を言われました。
寄付することにしましたのは、今回の寄付先とは若干異なりますが、ニュースで子ども食堂が激増していることを知り、少しでも温かく手軽に空腹を満たしてもらいたいという理由でした。
王子麺は、保存料や防腐剤が入っていないため子ども達には最適です。また、分量も通常の即席麺の半分程度で、つゆ麺にしてもいいですし、バリバリ割って調味料をふりかけてお菓子のように食べることもできます。
寒さが厳しくなった年内に先ずプレゼントし、年明けに某区内の子ども食堂グループにも寄付をする予定です。
その際、条件が合えば当会ボランティアで「王子麺鶏排」を作って、子ども達に台湾の味を食べてもらいたいと思っています。
後日、改めて報告します。